会いたいの備忘録
07

Airbnbホスト
コンサルタント
佐藤麗奈

心は熱く、頭はクールに。
渋谷系チャレンジャー

「渋谷はInclusiveな街。国籍・人種・服装・考え方が大きく異なる人たちが混ざり合い、新しい文化を作り続けている。渋谷の魅力はこんな風に表現できるのかなぁと思っています!」。麗奈さんの本業は外資系企業のコンサルタント。Airbnbホストという肩書きも持つ。生まれも育ちも渋谷。「保育園から高校・大学の留学期間を除き、ずっと渋谷で育ってきました。地元が渋谷なので、友人と集まる時も必ず渋谷ですね」。渋谷の好きなところは? こんな風に尋ねると「多くの人が集まり、多様性があるところです。場所によって街の雰囲気や集まる人の服装がかなり違いますよね。そんなところが渋谷の“面白さ”だと思います」と、にこやかに説明してくれた。麗奈さんが思う、いま渋谷で面白いと思う人は? 1人目は「渋谷のラジオ」ファウンダー・パーソナリティの佐藤さん。「ファウンダーとして、渋谷に住む方々の幸せを中心に考え、常に周りの人のために活動しているところが素晴らしいなぁと思います」。2人目は「BAR&卓球ROOM K」プロデューサーの松平さん。「現役プロ卓球選手でありながら、卓球界への恩返しを渋谷の街で取り組まれているところ。同じ世代として、その姿勢を応援しています」。3人目は「珈琲豆のしっぽや。」の皆川さん。「ここの焙煎した珈琲豆がお手頃価格なのに、とても美味しい!いつもお店にいるオーナーの皆川さんが、心を込めて焙煎した豆なので、丁寧にドリップして飲もうと思います。そして何より、皆川さんの人柄の良さにほっとします。優しさに溢れる素敵な方です!」

1人目

「渋谷のラジオ」ファウンダー
パーソナリティ
佐藤勝

常に新しい挑戦を続ける“渋谷のラジオの仕掛け人”

企業の方々、街の方々と一緒に、常に新しい挑戦をしているところ。渋谷の人・街を思い、挑戦し続けるこの姿勢は尊敬するばかりです。渋谷で不動産会社を20代で設立し、現在は、渋谷のラジオを立ち上げ、渋谷ではちみつを採取したり、渋谷のまちづくりに貢献し続けている人です。東京レインボープライドでブースを立ち上げた時、その状況を渋谷のラジオで発信してもらったことがあるんですよね。

2人目

「BAR&卓球ROOM K」プロデューサー松平健太

渋谷に恩返しする、
第一線で活躍する卓球選手

2006年世界ジュニア選手権大会卓球男子シングルスで優勝され、今も現役選手でありながら渋谷で卓球バーを経営されている方です。お世話になった卓球界への恩返しとして、多くの人が気軽に楽しく、卓球と触れ合う機会を渋谷で提供しており、同じ世代としてとても尊敬しています。プロの卓球選手が経営する、卓球とお酒を楽しめる「BAR&卓球ROOM K」、おすすめです!

特典

このページを見てご来店くださった方は、ドリンク一杯を無料でサービス。プロの卓球選手である店員さんと卓球をすることもできるかも。
※混雑具合等の状況により難しい場合がございます。

3人目

「珈琲豆のしっぽや。」お店番皆川善明

優しさに溢れる“珈琲のスペシャリスト”

オーナーの皆川さんが焙煎した豆がとにかく美味しく、大切に飲もうと思える一杯です。お店とは別の渋谷のご自宅の1室で、珈琲豆を焙煎しているそうです。ちなみに屋号の由来である「しっぽ」は”一見必要のないもののようだけれど、実はとても大切なもの”という意味で、珈琲を飲む時間も大事に楽しんでほしい、という願いを込めてつけたそうです。皆川さんの真面目で優しさに溢れた人柄に触れると、ファンになると思います。

特典

声を掛けてくだされば、ポイントカードのスタンプ1つ押させていただきます。

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