「会ってほしい3人のイメージですか? 渋谷区の下町の人そのものですね」。こう話すのは、渋谷区生まれ渋谷区育ちのMasamiさん。今はなき、渋谷駅前の東急文化会館にあった五島プラネタリウムの思い出を話しながら「昔も今も渋谷が好きです」と笑顔を見せる。平日の楽しみは、幡ヶ谷、初台、笹塚、代々木上原あたりでのお買い物。「花屋さんをまわり、観葉植物や庭に置く花を探すのが好きです。夜は幡ヶ谷や笹塚、代々木上原の銭湯に行き、サウナに入るのが楽しみです。その帰り道に、馴染みの店でビールを飲むのが最高のストレス発散法ですね」。そんな彼女が会ってほしいと思う3人は「地元・幡ヶ谷で商いをする元気な仲間たち」。1人目は「幡ヶ谷スパイス Market」の慶松さん。「タイの屋台料理を振る舞うお店で、オープンは2008年。王道のタイ料理を味わえます。店主の人柄にも触れてみてほしいです。私の中学の同級生なんですが、話の面白い人ですよ!」。おすすめの店主2人目は「六号酒場 aka 幡ヶ谷ハイボール」のよしざわさん。幡ヶ谷六号通り商店街にあるこちらは、地元民で賑わう、白い暖簾が目印のバー。「ふらっと入ったら、店主が中学の先輩でした。彼は、私がイメージする東京の人そのもの。彼のさっぱりとした性格が心地良くて、ついつい話し込んでしまいます」。3人目はセレクトショップ「AMORALCODE(アモラルコード)」のオーナー、小山君。「オリジナルのHATAGAYA CITYグッズを作っている、元アパレル業界出身のセンス溢れる人です!小学校からの同級生で、子供の頃は、幡ヶ谷、西原エリアを一緒に走り回っていました」
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「六号酒場 aka 幡ヶ谷ハイボール」店主 / DJよしざわよしたか
地元民を中心にリピーターで賑わう、知る人ぞ知るロックバーの店主。さっぱりとした人柄で、話題が豊富な店主を慕ってくる常連客が多いのも納得です。おすすめは幡ヶ谷ハイボール。氷なし、冷えたグラスに強炭酸を注ぎ、みぞれ状に凍らせた焼酎とスライスレモンを放り込んだら、グビッと一杯。お酒のアテはどれも美味。季節の日替わりおつまみをいただきながら、渋谷区生まれ渋谷区育ちのマスターの話を聞いてみてはいかがでしょう? 店主はいつもカウンターの中に居ますので、話し相手になってくれますよ。
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このWEBサイトを見た人は、利用時間90分限定で延長不可のところ、105分までOKにします。(2021年現在は、3000円で90分・飲み放題、日替り料理が5~7品付きます)
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“HATAGAYA CITY”のブランド3900円以上購入で500円引き(2021年で終了)